2016/11/05 12:07

なんと!6時が上12時が下になっている時計!?

「バリアアリー」という言葉があります。
意図的に段差や坂などの障害を配置することで、体の機能回復を早める方法としてリハビリ施設に取り入られています。

時計も考えてみれば「バリアフリー」で、針のだいたいの角度を一瞬見るだけで時刻が読めるようになっていますよね。
そこをあえて時刻がわかりにくいように6時と12時が逆になるように配置、観覧車のようにくるっと180度回ったような感じですので、Ferris wheel(観覧車)と名付けました。
時刻は外側、分・秒は内側の目盛りで読み取ります。

ぱっと見ただけでは時刻が読めません。
頭の中が混乱してきます、、、。
あなたはこの障害を乗り越えられるだろうか、、、。